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市議選で当選者が足りず

もちろん地域によって差はありますが、政令市以外の市議会議員選挙に関しては、しっかり活動していれば新人でも当選が可能です。

地域のために役立とうという強い意志があり、地域に対する愛着をもって活動していれば、当選ラインを超えることはそれほど難しくありません。

当選した現職市議のコメントにあるように、若者が議員を目指さない傾向があります。昨年までは選挙運動にインターネットが使えなかったため、選挙が一番盛り上がる時期にネット上での情報発信がなく、若者にとって選挙が身近ではなかったことも原因でしょう。

しかし、毎回同じメンバーが当選し続けることは地方政治にとって良くありません。インターネットを通じて政治や選挙に関する情報発信のサポートをし、若者が政治や選挙に関心を持つようになることで、日本の政治を変えていきたいというのが当社の考えです。

 28人が立候補し、27日に投開票が行われた福島県伊達市議選(定数26)は、上位25人以外、法定得票(303・683票)に届かなかったため、26人目の当選者がいない異例の事態になった。

 同市選管の永井俊博委員長(81)は「欠員なんて聞いたことがない。残念だ」と肩を落とした。

 公職選挙法によると、法定得票は、当選に必要な最低限度の票数で、市町村議選の場合、有効投票数を定数で割った数の4分の1。今回の市議選は、有効投票数が3万1583票で、当選した25人以外では、220票が最多だった。

 当選した現職市議の一人は「定数が多すぎる。5町の合併後、議員を削減しきれていない市議会の責任は大きい」と話す一方、「地方自治体の議員を目指す、力のある若者が出てこなくなった」と話している。

2014年04月29日 17時57分 読売新聞